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Hitachi

鋳造シミュレーションシステム ADSTEFAN

Ver.2018の主な新機能について

1.[湯流れ解析]移動物体考慮機能の拡張

充填中の溶湯の温度や挙動に影響を及ぼす移動物体(プランジャーチップ、ストッパーなど)を定義し、その移動を考慮した解析ができる機能を追加しました。

スリーブ解析例
スリーブ解析例

2.[湯流れ解析] 自動注湯機能の追加(重力鋳造向)

湯口カップ内の充填率を一定に保つように流入口からの流量を自動調整する機能を追加しました。柄杓での手動注湯など、流入速度(流量)をあらかじめ予測できない場合に有効です。

自動注湯解析例
自動注湯解析例

3.[凝固解析]凝固率制御機能の拡張

選択した部材の凝固率を計算制御の基準とする機能を追加しました。
本機能活用により解析時間の短縮が可能となります。

凝固率制御機能の拡張による凝固率と解析所要時間の関係図
凝固率制御機能の拡張による凝固率と解析所要時間の関係図

4.[操作性]流入条件ツール機能の拡張

ダイカスト、重力鋳造、低圧鋳造といった鋳造法ごとの流入条件インターフェイスを新たに追加しました。

流入条件設定画面
流入条件設定画面

5.[操作性]解析結果アニメーション作成機能の拡張

解析結果を複数枚並べた状態でアニメーションを出力する機能を追加しました。
Webブラウザやプレゼンテーションツール表示に適したアニメーションの出力が可能となり、報告資料活用においての利便性を向上させました。

解析結果表示例
解析結果表示例

6.その他の新機能追加・強化

6.その他の新機能の追加・強化
機能 強化内容
湯流れ解析 低圧鋳造時のるつぼ内の湯面低下を考慮した流入圧力補正機能
金型温度解析 材料物性値の温度依存性が設定可能
プリ・ポストプロセッサ 孤立要素・閉ループのハイライト表示
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